「北前船主の館 右近家」書道家 右近桜月様 越前和紙への想い

2017年6月2日放送 「チェンバリスト明楽みゆきの浪漫紀行」
ゲスト:福井県南越前町出身 右近桜月(うこんおうげつ)様

ゲストは、福井県南越前町出身の  右近桜月(うこんおうげつ)さん。雅号の由来は、右近の苗字に桜の種類「うこん桜」の字から右近桜月さんの名が生まれたといい、「書ドル」は、書道とアイドルを掛け合わせた桜月さんの造語で、特許庁に商標登録し日本唯一(日本初)だと応え、書を通して日々の生活に寄り添えたらと語っています。

 南越前町の「北前船主の館 右近家」の菩提寺金相寺(地図)で生まれ育った桜月さんは、住職だった祖父が書に携わっていたので3歳頃には祖父の膝の上で鉛筆で遊び、5才で筆を持ち書に親しんだといいます。  桜月さんは、1500年の歴史ある地元の「越前和紙」独特の魅力を紹介し、自分の作品を通じて全国に「越前和紙」を知ってもらいたいとインタビューで応えています。  

 2016年梅田で個展を開いて多くの方に「越前和紙」を知ってもらった感想を紹介しています。  デジタルの活字にあふれる時代、手書きで書く素晴らしいさ大切さを紹介し中国の有名な文字を、沢山書いてから創作に入ると語っていました。  もっと知りたい時、どうすればとのインタビューに「右近桜月」の検索でブログ等から見る事ができると応えています。  

公式ホームページ:https://ukon-ougetsu.com/

 南越前町は、2017年北前船寄港地として最初に日本遺産に登録され、北前船主通りには、昔ながらの立派な建物の中に、桜月さんの実家の金相寺があり、明楽さんは高台に上がって行くと右近家の洋館があり眼下に海が見えると紹介しています。 小樽の北前船のイベントに明楽さんと参加した桜月さんは、沢山の人が来られていたのに若い年代の人がいなかった事にふれ、アニメ等で若者に広める夢を語っていました。  

文:矢竹考司